【SBI証券】入金方法5選のやり方紹介

こんにちはショートです。

今回はSBI証券の入金方法5つについて、それぞれのメリットと具体的なやり方まで説明します！

入金方法5つ

SBI証券の入金方法は全部で5つあります。

それぞれの入金方法の違い

それぞれの入金方法の違いは上の通りです！

SBIハイブリット預金

SBIハイブリッド預金は、SBI 証券と連携した円預金です。SBIハイブリッド預金へ預入れたお金は、SBI 証券口座の買付余力に自動的に反映し、株式や投資信託、債券などの証券取引に利用できます！

ショート

SBIハイブリット預金にお金を入れておけばSBI証券への入金がいらなくなる！

住信SBIネット銀行への入金～ハイブリット預金への振替

住信SBIネット銀行への入金は「定額自動入金サービス」を使うのが便利です！
「定額自動入金サービス」に申し込みするには、「住信SBIネット銀行サイト」＞「口座情報・入出金」＞「定額自動入金」から申し込みをします！

申し込みの流れは上の通り、「事前準備」＞「規定確認」＞「入力」＞「確認」＞「完了」です。

次に住信SBIネット銀行の円普通預金から、ハイブリット預金へ振替を行います！

①住信SBIネット銀行アプリ＞振替

②出金口座に「円預金」を選択、振替先口座に「SBIハイブリット預金」を選択。
　振込金額に入金したい金額を入力。

③内容に問題がなければ「確定」を選択して完了！

即時入金・リアルタイム入金

即時入金とは、SBI証券のログイン後の画面から提携している銀行口座に遷移し、提携先のネットバンキングのシステムを利用してSBI証券の総合口座に入金依頼する方法です！

即時入金は「SBI証券サイト」か「SBI証券 株アプリ」から行うことができます！
今回は「SBI証券 株アプリ」からやる方法を紹介します。

①SBI証券 株アプリから、メニュー＞入出金

②金融機関を選択して取引パスワードを入力して確認

③内容に問題がなければ入力実行

④銀行サイトから入力指示を出して完了！

銀行振込

銀行振込はその名の通り、銀行口座からSBI証券に振り込む入金方法です。
この方法は振込手数料がかかるうえに、入金が反映されるまで1~2間かかります。（最悪翌日になることもあります）

ですので特別な理由がない限りは、先に紹介した「SBIハイブリット預金」か「即時入金/リアルタイム入金」で入金しましょう！

一応銀行振込のやり方を紹介すると、SBI証券サイトにログイン後、「口座管理」＞「お客さま情報 設定・変更」＞「お取引関連・口座情報」画面の入金サービス欄、または「銀行振込入金」画面に表示される振込専用の口座番号に振込をするだけです。

ただ、振込専用の口座番号の表示が無い場合は、先に申し込みが必要になります。
申込方法は以下の通りです。

SBI証券サイトにログイン後、「入出金・振替」＞「銀行振込入金」欄の「銀行振込お申し込み」ボタンより、3つの銀行から1行をご選択のうえ、申し込みをします。

申し込み後、15分程度で画面から確認できるようになります。

振替入金

ゆうちょ銀行との提携により、SBI証券サイト上で、ゆうちょ銀行口座からの入金指示ができ、買付余力に反映されるサービスです。振替手数料は無料で、24時間いつでも入金出来ます。

ただ、この入金方法を使うには事前に申し込みが必要になるので少し面倒です。

振替入金申し込み方法

まずSBI証券サイトにログイン後、「口座管理」＞「お客さま情報 設定・変更」＞「お取引関連・口座情報」画面のゆうちょ銀行振替入金サービス欄にある「書類請求」より進み、「入金サービスに関する申込書（自動払込利用申込書）」を請求してください。
請求した翌営業日にSBI証券から「入金サービスに関する申込書（自動払込利用申込書）」が送られてきます。

次に送られてきた「自動払込利用申込書」に必要事項を書いたうえでSBI証券に返送します。

「入金サービスに関する申込書（自動払込利用申込書）」を返送後、約3～4週間で振替入金サービスが使えるようになります。

利用開始については、ログイン後のメッセージボックス「当社からのお知らせ」に通知が来ます。

振替入金方法

SBI証券サイトにログイン後、「入出金・振替」＞「振替入金（ゆうちょ銀行）」

次に振替金額と取引パスワードを入力し「振替指示確認」を押下。

内容に問題がなければ「振替指示」を押下して完了！

まとめ

お疲れ様でした！
入金方法についての紹介は以上です！

僕は積立NISAをクレカでやっているので、NISA用のお金は入金する必要がないんですけど、個別株用のお金は「SBIハイブリット預金」を使って入金してます！

入金指示が手数料無料で自動化できるから愛用してます。